過去ブログランキング:第4位 アメリカで働く その①

On 2015年1月29日 by 管理人
最近ブログのネタ切れで更新がまばらでしたので、今日からは3回に分けて留学生に有益な情報を提供しようと思います。今日は学校で移民弁護士を招いて、留学生向けに卒業後のビザについてワークショップがありました。
留学生がアメリカで働くには3つの選択肢があります。OPT、H1B、Green cardの3つです。今日はOPTについて書いてみようと思います。
アメリカの大学、大学院で勉強をするにはF1ビザ(J1という人もいるかも)が必要になります。そして卒業前に手続きをするとOPTというオプションが使えるようになります(J1の場合は調べてません)。OPTは、就労ビザという扱いではなく、F1ビザ(学生ビザ)にくっついている学校で勉強した後に実務経験を積むことを可能にするためのオプションです。オプションなので、自分から申請しない限りOPTはもらえません。OPTを申請する場合は、卒業予定の3か月前には学校に相談して申請した方が良いと思います。
OPTは就労ビザと違い、雇用主がスポンサーになる必要がありません。なので雇う側は費用面の負担がありませんし、働く側は仕事のオファーさえもらえれば、どこの企業でも働くことが出来ます。なので通常は就労ビザ(H1Bビザ)を申請する前に、その学生がその仕事に適しているかを判断する期間としてOPTの学生を採用する、というように企業側は利用している事が多いようです。OPT期間中に成果を出せれば、その企業にビザのスポンサーとなってもらいH1Bビザを申請してもらえる可能性が高くなります。H1Bビザを申請する=OPT後もアメリカで働けるということなので、この機会は最大限利用する必要があると思っています。
覚えておかなければいけないのは、OPT中はあくまでも学生ビザのステータスであるということ。というのも、OPTは1年間ですが、有効期間が残りわずかの時にアメリカ国外に出てしまうと、再度アメリカに入国する際に、残りの学生ビザの期間が短いので、卒業後に不法就労するのではないかと入管で疑われることがあるそうです。なので、OPT中にアメリカ国外へ出たい場合や、日本に一時帰国したい場合は、OPTの最初か、中盤で帰国したほうがいいと弁護士が言ってました。
明日は就労ビザ(H1B)について書こうと思います。
*ビザの内容は頻繁に変更があるので、その時の最新の情報を必ず入手してください

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